【出版のお知らせ】二冊目の本を出しました
このたび、二冊目となる著書
『メディアは宣伝記事を求めていない!取材されるプレスリリースの鉄則』 を出版いたしました。
1冊目に続いて、多くの方々からご相談いただく「どうすれば取材されるのか?」という声に応えるかたちで、今回はより実践的な内容に仕上げました。
なぜプレスリリースが“取材されない”のか?
企業から日々大量に発信されているプレスリリース。
しかし、その多くが「宣伝文」になってしまっていて、メディアが求めている“ニュース”とは大きくズレているのが実情です。
配信サービスに任せきりで記者の手元に届いていないケースも少なくありません。
これでは、せっかくの良い取り組みも埋もれてしまいます。
「取材される」ための鉄則をまとめました
本書では、メディアにしっかり届き、実際に取材されるための広報戦略を具体的に解説しています。
特に重点を置いたのは、以下の5つのポイントです。
- 宣伝ではなく「ニュース」を作る
- 社会性(社会弱者・社会問題・社会現象)を取り入れる
- 全国メディアよりも地方メディアを狙う
- 地方でイベントを開催し、取材される確率を上げる
- 記者に確実に届くプレスリリースの送り方をマスターする
これらを実践することで、メディアの反応は確実に変わります。
読者の声が届いています
すでに読んでくださった方からは、こんな感想が寄せられています。
- 「プレスリリースの考え方が180度変わりました。今までが“宣伝”になっていたことに気づかされました」
- 「社会性の切り口、どう作ればいいか悩んでいましたが、具体例がとても参考になりました」
- 「地方の取り組みでも、戦略次第でしっかり注目されることがわかり、希望が持てました」
広報やPRに悩む方々に、少しでも実践的なヒントを届けられていることに感謝しています。
「メディアに取材されたい」
「記者に届くプレスリリースを作りたい」
そんな思いを持つ方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
広報・PR担当者はもちろん、経営者や個人事業主の方にもおすすめです。
▼書籍の詳細はこちらから(リンク)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0F2J8B9JW
コメント