【テレビに出ても儲からない?本当に大事なのは“二次利用”】

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「テレビに出たら儲かりますか?」の質問に対する答え

よく聞かれる質問があります。
「テレビに出たらどれくらい儲かるんですか?」

答えはシンプルです。→ 儲かりません!

もちろん、放送直後にアクセスが増えたり、一時的に売上が伸びることはあります。
でも、それはあくまで“一瞬”。
数日経てば、多くの人がテレビで見た情報を忘れてしまいます。

本当に重要なのは「二次利用」

では、PRで大切なことは何か?

それは「テレビに出てからの活用=二次利用」です。

PRサポートしたポールダンスのAya Mangu-sさんも、もともとは個人事業主としてお店を経営していました。
しかし、テレビ出演後にその露出を徹底的に活用したことで、世界シェア3位の上場企業「JT」とプロモーション契約に至りました。

これはテレビに出ただけではなく、「その後の見せ方・使い方」に力を入れた結果なのです。

「テレビに出てからが本当の勝負」

実は、こうした事例は珍しくありません。

例えば、先日訪れた広島のお土産屋さんでは、
日テレ「ZIP」で取り上げられた商品に、放送時の写真を店頭に貼るだけで爆発的に売れていたケースも見ました。

これはまさに、テレビ取材を“その後の販促・信頼づくり”に二次利用している好例です。

まとめ:PRは「出て終わり」ではない

テレビや新聞に出ること自体がゴールではありません。
本当に重要なのは、メディアに出た事実を“何度でも価値に変える”ことです。

メディア実績を活かした
・店舗や商品の販促
・SNSでの発信
・営業資料や会社案内への掲載

これらを徹底的に行うことで、
テレビ出演は「一瞬の話題」から「継続的な信用」に変わります。

あなたのPRも“二次利用”まで設計してみませんか?

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