テレビに出るには、“社会性”が必要です〜totonoi USAGIがテレビ大阪に取材された理由〜

「totonoi USAGIさん、テレビ大阪で紹介されてましたね!」
そんなお声を多くいただきました。とてもありがたいことです。

でも、これは偶然の出来事ではありません。
ちゃんと「社会に届けたいテーマがある」という視点で、丁寧に言葉を重ね、プレスリリースとして発信したからこそ、テレビ局が取材に来てくださったのです。

totonoi USAGIが持っていた“社会性”とは?

私たちが取り組んでいたのは、「産後うつ」や「育児の孤立」という、見えにくいけれど深刻な社会問題へのアプローチです。
厚生労働省によると、出産後1年以内の女性の約10人に1人が産後うつの傾向を示しています。
しかし多くの母親は「助けて」と言えないまま、ひとりで抱え込んでしまう。

そんな中で、「子どもを預けて自分を整える時間を持てる場所があってもいいよね」という声から生まれたのが、
保育士常駐・完全貸し切り型の女性専用プライベートサウナ「totonoi USAGI」の産後ケアプランでした。

つまり、これは「ママの癒し」ではなく、
“誰も孤立しない子育て環境をつくる”という社会づくりへの一歩だったのです。

PRは「社会との接点づくり」

メディアが興味を持つのは、「変わっていること」よりも「必要とされていること」。
たとえば今回のように、

  • 見過ごされがちな社会課題に向き合っている
  • 新しい視点で社会に貢献しようとしている
  • 困っている人の“選択肢”を増やしている

このような取り組みこそ、取材の対象になります。
だからこそ、PRにおいて一番大切なのは、“どんな社会課題に向き合っているのか”を見つけることなんです。

あなたの事業にも、社会性は眠っているかもしれません

「宣伝したい商品やサービスがある」
それも立派な動機ですが、
メディアが動くのは、「これって今、社会にとって必要だよね」という納得感があるとき。

私たちは、プレスリリースをただの“告知文”ではなく、“社会との接点をつくるもの”として考えています。

✔️自分たちの活動に、どんな社会的意義があるのか知りたい
✔️取材につながる発信の仕方が分からない
✔️テレビや新聞に出たいけど、何から始めればいいか迷っている

そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。

📩プレスリリースに関するお問い合わせはこちら
👉 https://pressrelease-syokunin.com/?page_id=291

社会を変えるのは、大きな仕組みじゃなく、ひとつひとつの小さな発信から。
あなたの「想い」も、きっと届く力を持っています。

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