テレビ出たら売上バク上がり!?

「テレビ出たら売上バク上がり!」よく見るフレーズですが、そんなうまい話は転がっていません。大事なのは出演してからどう動くか。その先にこそチャンスが広がっています。

「テレビ出たら売上バク上がり!」よく見るフレーズですが、そんなうまい話は転がっていません。大事なのは出演してからどう動くか。その先にこそチャンスが広がっています。

広告やSNSで「テレビ出れば儲かる!」なんて表現を見かけることがあります。
でも僕はいつもクライアントにこう伝えています。

「テレビに出ても儲かりません。本番はそこからです」

実際の事例を紹介します。
大阪・心斎橋にあるポールダンスバー「まんぐーす」さんは、集客を目的にPRを仕掛けました。するとNHKやMBS、毎日新聞、読売新聞など、たくさんのメディアに取り上げられ、集客は大成功。

でもすごいのはその後です。
なんと世界シェア3位の上場企業と提携することになりました。
普通なら小さなバーと大企業が手を組むなんて考えられない話ですが、これが「戦略の力」です。

テレビ出演は決してゴールじゃなく、スタート。
そこからどう戦略を描き、どんな未来につなげるかが本当の勝負です。

広報に取り組みたいが、どこから着手すべきか迷っていませんか?

『ゼロからわかる!プレスリリース入門』では、直林が実務で使っている考え方をもとに、
基礎 → 成功の全体像 → 切り口(社会性) → 書き方 → 配信 の順に整理
最初の1本を確実に出すまでを道筋で示します。

取材獲得率80%以上/年間100件相談のスタイルを、初心者でもわかりやすくまとめました。

こんな内容が読めます。(右にある▼をクリックで本の目次が見れます)

第1章:プレスリリースとは?広報の基礎をゼロから理解する
第2章:成功するプレスリリースの全体像
第3章:広報1年生が知っておくべき「社会性」と「切り口」の作り方
第4章:具体例で学ぶプレスリリースの書き方
第5章:記者の目線を意識したリリースの工夫
第6章:プレスリリースをさらに魅力的にするテクニック
第7章:配信とタイミングの重要性


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