駅伝で走るチームを取材させるプレスリリース



新しい発見がありました
今読んでいる
池井戸潤作
この物語の中でもプレスリリースを使用されている場面があった
文章では「ニュースリリース」と書かれているが
プレスリリースと同意語です
物語の中では
箱根駅伝の参加チームの中で
誰も注目しない毎年最下位争いの常連
「学生連合チーム」
このチームは
予選でいい結果を出した各学校の選手の寄せ集め
ただ、このチームは本戦でいい結果を出しても
記録には残らないのでチーム
だから
選手も監督もやる気が見えなし
実力が発揮する意味あんの?って
選手も監督もぼやくようなチーム
もちろんテレビも注目していないチーム
今回はこのチームを
「本戦で3位以内にする!」という目標を立て
立て直すさまを
メディアにリリースして取材してもらうように
働きかけています
記者も「まさか?」という感じなのですが
「万年最下位のチームがどーした?」
という感じの流れ
今まで私は企業のPRを行ってきましたが
こんなスポーツの現場でも使えるんだと
勉強になりました
まだまだ知らない事ばかりの
プレスリリース
勉強します!!
弱小チームがとんでもない行動で奇跡を起こすなら
プレスリリースでメディアに注目させましょう
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